
タンザニア国北部の キリマンジャロ山から はるか遠く 南部のマラウィ湖に程近い ルブーマ地方が生産地です。ライトボディで 酸味の利いた いわゆるキリマンジャロでは ありません。
ルブーマ珈琲は、コクが有り、甘ーい香りが主役で、酸味は控えめです。
キリマンジャロ・ルブーマ珈琲の品種は、ブルボン種(Bourbon)・ケント種(Kent)・ブルーマウンテン種(Blue Mountain)・ティピカ種(Typica)です
キリマンジャロ・ルブーマ珈琲は、特定の農園でというのではなく、ルブーマ地方の小農家から集買されたものです。品種が単一でないのは、そのためです。(品種が混ざり合ってはいても、味香りはバランスよく仕上げられています)
ブルボン種(Bourbon) というコーヒーの品種は?
アフリカのマダガスカル島とモーリシャスの間にあるブルボン島が、(現在はレユニオン島という)原産地でこの名がある。ブルボン種はティピカ種に比べれば20〜30%収穫量があるが、その他の品種よりは少ない。
生豆は他の品種に比べれば 小粒。甘味とコクに優れている。
ケント種(Kent) というコーヒーの品種は?
インドで生まれたティピカ種の突然変異による品種。1920年代にマイソールにあった英国人農園種主の ロバート・ケント氏所有のドッデングーダ農園にて 発見された品種。
現在も一部の地域で栽培されていて、高いカップクオリティーを持っている。英国人が1930年代に 隣国ケニアに 持ち込んだ。
ブルーマウンテン種(Blue Mountain) というコーヒーの品種は?
1913年に英国人が、ジャマイカのブル−マウンテンから種子を持ち込み、タンザニアの隣国のケニア西部で栽培されるようになった。